ギャバロン茶/ストレス解消
ギャバロン茶とは、10数年前に独立行政法人「野菜・茶業研究所(当時は茶業試験場)」で偶然から誕生した比較的新しいお茶をいいます。
この名前は、ギャバ(GABA)というアミノ酪酸が多く含まれていることに由来します。ギャバと烏龍茶のロンとを組み合わせて、このネーミングとなったそうです。
ギャバは動物(哺乳類)の脳に含まれているのですが、野菜や果物、お茶といった植物にも存在する物質なのです。
一番茶(新茶)が重宝されるなかで、その後に摘み取る二番茶・三番茶も有効に活用することができないかということがきっかけ。醗酵を抑えて長期保存するため、茶葉を窒素ガスを充填した袋に密封したところ、偶然にも茶葉に含まれるグルタミン酸という成分がギャバに変わることを発見したのです。
ギャバは、「γ(ガンマ)-アミノ酪酸」というアミノ酸の一種であり、脳内血流の活発化や脳への酸素供給量の増加、さらには抗不安作用をもたらす神経伝達物質です。このため、ストレス解消にも効果があるとされています。
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